風景撮影!おしゃれに撮るコツとは?

“旅行先で、お散歩中に、ドライブしている時に見つけた美しい景色をそのまま写真として残したいものです。
でも実際に撮影してみると、いつも同じ構図になってしまう、なんだか暗くてパッとしないな、という経験はありませんか?
最近では、スマートフォンで誰でも簡単におしゃれな写真が撮れます。
今回は、風景撮影をする時に押さえておきたいポイントと、スマホで是非活用したいおすすめ機能をいくつかご紹介します。
■基本の操作
まずは、基本の操作から見ていきましょう。
・ポイント①:グリッドを活用する
風景撮影には欠かせない、グリッドラインを設定しましょう。
このラインがあることで、被写体全体が曲がルコとなく、位置や全体的なバランスをとることができます。
・ポイント②:水平を意識する
そして、写真を撮る前に全体的に『水平』になるように意識しましょう。
グリッドラインの横線を、地面と比較して真っ直ぐに水平になるように構図を調整します。
地面との水平が保てるようになると、全体的に安定した風景写真になります。
・ポイント③:垂直を意識する
そして、最後は『垂直』です。
グリッドラインの縦線を撮りたい被写体と、平行になるように調整します。
建物を撮る場合は、建物の縦軸をグリッドラインの縦線と合わせます。
この三つのポイントをしっかり押さえていきましょう。
■昼間
昼間の撮影は、光の調節がポイントになってきます。
・HDR機能を活用
HDR機能とは、明暗の差がどうしても大きくなってしまう被写体を複数の写真で合成して撮る機能です。
この機能を使うことで、明暗差のある場所での撮影でも、より明るく美しい写真にしてくれます。
設定方法は、設定からカメラ、スマートHDRをオンにするだけです。
全体的に少し暗いな、と思ったらこの機能をフル活用してみてください。
・ポートレートモードを活用
被写体をそのまま撮影するよりも、背景をぼやけさせるポートレートモードを使うことでより、立体的でおしゃれな写真に仕上がります。
ポイントは、写したい被写体を半径2.5メートル以内に配置することです。
あまり遠くにあるものは、ポートレートモードが設定できないことがあるので注意してくださいね。
様々な角度から撮影することで、グッとくる一枚が完成するはずです。
まずは、焦点を当てたい箇所を決め撮影してみてください。
■夜間
夜間の撮影は、光の当て方が難しく諦めてしまっている方も多いかもしれません。
そんな時は、以下の3点に注意して撮影してみましょう。
・ナイトモードを活用
ナイトモードは、光が少ない暗い場所でもスマートフォンが自動で明るさを調整して綺麗な写真にしてくれる機能です。
ただし、明るすぎて白飛びしてしまう時は、AE/AFロックで明るさを調整すると綺麗に撮れます。
・連写=バーストモードを活用
暗所での撮影は、手ブレしやすいので連写機能を活用しましょう。
花火など、動きのある写真はかなり難しいですがバーストモードで大量撮影することできっとお気に入りが撮れるはずです。
・長時間露光を活用(Live photos)
夜景をおしゃれに撮りたいなら、夜の道路を写してみましょう。
長時間露光で撮影すると、より動きのあるおしゃれな写真が撮れますよ。
■まとめ
風景撮影のポイントは、グリッドラインを活用し、水平・垂直を意識することです。
その上で、昼間や夜間の光の量を調整することでおしゃれな写真に仕上がります。
是非、スマートフォンならではの機能を活用しながら風景撮影を楽しんでみてください。”最新折りたたみGalaxyZシリーズ

Posted by admin in 未分類 | Trackback

コメントをどうぞ

  Some XHTML allowed.