5月 2017 Archive

防水+重低音のソニー製ポータブルスピーカーに新ラインナップ

ソニーは、Bluetoothで接続するポータブルスピーカーの新ラインナップとして、防水や重低音再生、前面パネルがLEDで光るなどの特徴を備えた「SRS-XB40」「SRS-XB30」「SRS-XB20」「SRS-XB10」の4製品を5月13日に発売します。価格はオープン価格で、販売予想価格は「SRS-XB40」が2万4000円前後(税抜、以下同)、「SRS-XB30」が1万9000円前後、「SRS-XB20」が1万3000円前後、「SRS-XB10」が9000円前後となります。「SRS-XB40」「SRS-XB30」「SRS-XB20」の3製品は、フルレンジスピーカーに2基のパッシブラジエーターを搭載し、迫力の重低音を実現したモデル。IPX5相当の防水仕様になっています。前面のパンチメッシュグリルの周囲にはLEDで光るラインライトを装備し、音楽に合わせて光る演出が楽しめます。また、これら3製品を最大10台まで無線で連携できる「ワイヤレスパーティーチェーン」機能を搭載していて、空間演出もできるとしています。スマートフォン用アプリではラインライトの調整が可能で、「SRS-XB40」については別のスマートフォン用アプリでドラムやスクラッチなどの効果音も加えられるようになっているのが特徴です。「SRS-XB10」はラインナップ中で最も小型の、円筒形のデザインを採用していて、LEDラインライトは搭載されていません。IPX5相当の防水仕様で、付属のストラップで吊るすことが可能です。またストラップを台として使い、横置きにすることもでき、2台を連携すればステレオスピーカーとして利用できるのです。

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SDメモリーカードには寿命があるのですか?

SDメモリーカードは、製造製品ですので一生モノということはありません。壊れるのがいつかというのが寿命という言い方になるのですが、人間と違って年だけでなく、書き込み回数にも大きく依存しています。書き込みを一切しなくても壊れますので、当然年にも影響してくるのです。初期のSDメモリーカードは技術的にまだ遅れていたので書き込みを一切しなくても数年で壊れていると思います。現在のSDメモリーカードは別な意味でそれほど伸びているわけでないのでこれもほんの数年ということでしょう。書き込み回数については、SDメモリーカードフォーマットツールでクイックフォーマットではなく、オーバーライトフォーマットで書き込むと回数が増えますし、ドライブレコーダーや、監視カメラの常時録画など永遠に書き続ける機器もあるのでこれらの場合はすぐに壊れてしまうこともあります。最近、SDメモリーカード、またはmicroSDカードが壊れた症状の1つに、「書込みができない」 場合があります。これは、他にも原因がある場合もありますが、SDメモリーカード側に原因がある場合は、この寿命がきたことを知らせる症状のようです。実験室のデータとして、SSDや、SDメモリーカードに使われているNANDフラッシュメモリの素子の書き込み回数の上限が、 SLCタイプは10万回、MLCタイプ1万回、TLCタイプは1000回と言われています。1000回というのは、DVD-RW,BD-REレベルと書込み回数上限同じとなります。これがそのまま、SDカードの書き込み回数の上限とはならないように、SDメモリーカードにはコントローラがあり、それが制御しています。この機能を、ウェアレベリング 機能と呼ばれています。今のほとんどのSDカード、microSDはすべてこのウェアレベリング機能が入っていて同じファイルに上書きだけしてもそう簡単には壊れてないようになっているのです。

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au「AQUOS SERIE mini SHV38」の評判

2017年2月3日にauから発売されたAQUOS SERIE mini SHV38は、コンパクトさがウリのスマートフォンです。見た目はAQUOS SERIE SHV34をそのまま小さくした感じです。最新のAndroid 7.0 Nougatを搭載しており、スペックはミドルレンジといったところ。普通に使っている分には軽快でストレスを感じませんでした。ゲームをプレイするにはやや心許ないかもしれませんが、あまり気にしなくていいと思います。昨今のスマートフォンとしてはストレージの容量が少ないのが残念です。ここがネックで躊躇したり、購入を見送ったという人もいるようです。microSDカードが使えるとはいえ、せめて32GBは欲しかったですね。コーナー部分の曲線が持ちやすさを生み出し、側面は対象的に直線でメリハリがあるデザインです。カラーは清潔感があるホワイト、淡くておしゃれなシャンパンピンク、深みがあるネイビーの3色展開となっています。AQUOS SERIE miniの魅力は何と言ってもこのサイズ感。横幅は約67mmで、手が小さくても片手操作ができる大きさです。画面いっぱいに指が届くというのは、判断材料のひとつになると思います。

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バーチャルリアリティは「Saniki」のVRゴーグルで楽しめる

バーチャルリアリティは仮想現実という、普通の生活では体験できない世界のことで、体験している人は年々増加しています。
そのバーチャルリアリティはVRゴーグルとスマホがあれば体験することができます。
そこで良いと思ったのが「Saniki」の「ZH-05H」というVRゴーグルです。
このVRゴーグルはお手持ちのスマホをセットするだけで簡単にバーチャルリアリティを体験することができ、スマホをセットしたらVR専用アプリやYouTubeで見たい映像を探して起動するだけです。
また、本体重量の負担を軽くするヘッドバンドや人口工学に基づいたデザインになっていますので、長時間使用しても首や肩などが疲れることはないと思います。
それに、800度以内の近視ならメガネをかけなくても楽しむことができますし、焦点距離と瞳孔間距離を別々に調節することができますので快適に楽しむことができるでしょう。
対応するスマホのディスプレイサイズは4インチから6インチとなっています。
使用しているレンズは目に優しい非球面レンズですし、ブルーライトを減少させるアンチブルーレイ鋼化ガラスフィルムが採用されていますので、目を守りながらバーチャルリアリティを体験することができますね。
まだ体験していない人も使用してみてはいかがでしょうか。ウェアラブルは

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