9月 2023 Archive

“スマホのセキュリティ対策としておすすめなのが、セキュリティアプリです。セキュリティアプリを活用することでスマホのウイルス侵入を防げるでしょう。ここではおすすめのセキュリティアプリをまとめてみましょう。
【iPhoneユーザーにおすすめのセキュリティアプリ】
iPhoneユーザーにおすすめしたいセキュリティアプリをまとめてご紹介しましょう。
＜ウイルスバスターモバイル＞
ウイルスバスターは30日間の体験版は無料で利用でき、その後は月額360円の有料となります。ウイルスバスターではメッセージやURLから不審なリンク先ではないかをチェックすることができます。その他にも以下が可能です。
・不正Webサイトへのアクセスをブロックする
・Webサイトの安全性をチェックする
・盗難/紛失時に位置情報を表示する
・不正リンクへの誘導メッセージをブロックする
・URLを読み取り、不正なリンク先かどうかを判断する
様々な機能が搭載されているセキュリティアプリと言えるでしょう。
＜マカフィー モバイルセキュリティ＞
マカフィー モバイルセキュリティは無料のセキュリティアプリです。紛失時にスマホ端末を持っている人の写真を撮影できるため、盗難時に非常に役立ちます。撮影した写真はメールで確認することが可能です。またスマホの位置確認や、紛失/盗難時にアラーム再生で位置を確認することもできます。マカフィー モバイルセキュリティの機能は以下の通りです。
・紛失した端末を所持している人の写真を撮影して、メールで確認できる
・スマホの位置を確認できる
・写真や動画をPIN番号で保護する
・リモートで連絡先をバックアップして、消去できる
・紛失・盗難時にアラーム再生で位置を確認できる
＜Lookout モバイルセキュリティ iOS版＞
Lookout モバイルセキュリティ iOS版は無料版と有料版（月額360円）があるセキュリティアプリです。無料版ではOSのバージョン、パスコードの有無や、位置検索などが行えます。セキュリティに問題がある場合や、Wi-Fiへの攻撃があった場合、悪質サイトへのアクセス・盗難時には警告が送信されます。
＜ノートンモバイルセキュリティ＞
ノートンモバイルセキュリティは無料版と有料版（年額2,800円）があるセキュリティアプリです。危険性の高いネットワークを識別するため、安心してネットを使用できます。ノートンモバイルセキュリティの機能は以下の通りです。
・最新のOSでない場合、パスコード未設定の場合に警告が出る
・詐欺サイトをチェックする
・危険性の高いネットワークを識別する
【Androidユーザーにおすすめのセキュリティアプリ】
Androidユーザーにおすすめのセキュリティアプリをご紹介しましょう。
＜カスペルスキー インターネットセキュリティ for Android＞
カスペルスキー インターネットセキュリティ for Androidは、無料版はなく、月額270円or年額3024円の有料版のみとなります。カスペルスキー インターネットセキュリティ for Androidではマルウェア、ランサムウェア、フィッシングからブロックが可能です。カスペルスキー インターネットセキュリティ for Androidの機能は以下の通りです。
・マルウェア・ランサムウェア・フィッシングからブロックできる
・紛失・盗難時にスマホ端末を追跡できる
・アプリにロックをかけられる
・有害サイトのフィルタリングができる
＜ESET Mobile Security for Android V4.1＞
ESET Mobile Security for Android V4.1は30日の体験は無料で、年額3,240円になります。ESET Mobile Security for Android V4.1の魅力は最大5台のデバイスで利用できる点。たくさんのデバイスをセキュリティ対策したいという人にぴったりです。また紛失・盗難時には別のデバイスからスマホ端末の位置情報を確認できるので、非常に便利です。ESET Mobile Security for Android V4.1の機能は以下の通りです。
・最大5台のデバイスで利用できる
・Webサイトやアプリの安全性を確認できる
・マルウェアの検査
・位置情報の撮影ができる
・別のデバイスから位置情報の確認が可能
＜ノートン モバイルセキュリティ Android版＞
ノートン モバイルセキュリティ Android版は30日間の体験は無料で、有料版は年額3,024円となります。公共のフリーWi-Fiに接続しても、プライバシーに関するっ重要情報を保護してくれるので安心です。ノートン モバイルセキュリティ Android版の機能は以下の通りです。
・ウイルススキャンの除去
・不審なアプリかどうかをチェックする
・公共Ｗｉ-Ｆｉからプライバシー情報を守る
・アプリに無許可で位置情報や連絡先、写真を共有することを防ぐ
・不審なWebサイトからブロックする
・ランサムウェアの保護”

“インスタグラムの運用においては、リーチの概念が非常に重要になります。フォロワーを増やす際に見るべき変数としてリーチはとても重要です。ここではリーチについてまとめてみましょう。
【インスタグラムのリーチの定義とは？】
インスタグラムにおけるリーチとは、投稿を見た「ユーザーの数」を指します。インスタグラムの投稿には、フィード投稿とストーリーズの2種類がありますが、どちらに対してもリーチという言葉を使用します。リーチはどれだけのユーザーに、投稿した内容によって自分が届けたい情報が届いたのか？を知る指標です。つまりフォロワー増加までのフローにおいて、リーチは欠かせない数値と言えるでしょう。
【リーチとインプレッションの違いとは？】
リーチと混同されやすい用語として「インプレッション」があります。インプレッションとはユーザーが投稿を見た回数のことで、言い換えるとユーザーに投稿が表示された回数です。リーチはユーザーの数ですので、同じユーザーが何度も投稿を表示する可能性があるため、インプレッションはリーチよりも大きくなることが多いです。
インスタグラムを運用するにあたって、リーチとインプレッションはどちらも重要な数値です。投稿への流入経路を把握するためにはインプレッションが欠かせませんし、本質的にどれくらいのユーザーが投稿を見てくれているのかを知るにはリーチ数が重要となります。
【リーチの確認方法とは？】
インスタフラムのリーチはどのように確認すればよいのでしょうか？実はリーチを確認できるのは、ビジネスアカウントのみです。リーチを確認するためには「インサイト」を活用しますが、このインサイトはビジネスアカウントのみが使用できる機能となっています。
次にリーチを確認する方法をまとめてみましょう。
＜投稿ごとに確認する方法＞
投稿ごとに表示されるインサイトからリーチを確認できます。個別の投稿がどれくらいのリーチ数を獲得しているのかを把握するために利用するのがおすすめです。
1、自分の投稿を開く
2、[インサイトを見る]のボタンが表示されたら選択する
3、いいね数、保存数、インプレッション数、リーチ数が確認できる
＜アカウントの合計数で確認する方法＞
アカウント全体のインサイトからリーチ数を確認することができます。合計数で確認すれば、一定期間でアカウントがどれくらいのリーチ数を獲得しているのかを把握することができるでしょう。
1、プロフィールのホーム画面から[インサイト]を選択する
2、過去7日間におけるアカウントのデータを確認できる
3、コンテンツ、アクティビティ、オーディエンスと分類されていて、それぞれ閲覧したいデータが見られる”

“さまざまな業界で注目されているのが「ローカル５Ｇ」です。ローカル5Ｇとは、一般企業、自治体などがニーズや目的に応じて、自ら構築・運用・利用できる5Ｇシステムのことです。今回はローカル5Ｇの導入についてまとめてみましょう。
【ローカル5Ｇの特徴】
ローカル5Ｇは、通信事業者が提供する5Ｇと何が違うのでしょうか？ローカル5Ｇの特徴は以下の通りです。
・通信事業者のエリア展開がされていない地域でも5Ｇシステムを導入できる
・高速・低遅延通信など5Ｇの特徴を、目的やニーズに応じて利用できる
・データ通信量の制限がない
・安価な運用コストで利用できる
・公衆ネットワーク通らずに独立したネットワークで運用できるので、セキュリティ面が強固で安心
ローカル5Ｇは自由度が高いという反面、ノウハウが0の状態で、全て自営で準備するとなると導入のハードルはかなり高くなります。そのため自社リソースにあったシステム導入を考える必要があるでしょう。
またローカル5Ｇは、免許制になるので他社の無線通信との混信は回避されます。そのためＷｉ-Ｆｉと比べても安定的＆高品質な無線通信が利用できます。
【ローカル5Ｇが導入されるケースとは？】
ローカル5Ｇが導入される事例をまとめてみましょう。
＜工場（製造現場）＞
工場ネットワークでは労働者人口が減少しているため自動化・最適化が求められています。ローカル5Ｇを製造現場に導入すれば、高精細な画像データを遅延なく通信できるようになるので、遠隔地からのリアルタイム制御ができ、省人化につながります。また工場内の有線ネットワークを無線化できれば、IoT化の障壁となっていた配線工事の必要がなくなります。そうすれば状況に応じて柔軟に生産ラインのレイアウト変更が可能になるでしょう。
＜物流倉庫＞
世界では物流倉庫のデジタル化が進んでおり、業務効率化や高い生産性が求められています。現在は倉庫内で使われる無線技術としてBluetoothやLPWAなどがありますが、電波が届かない場合もあります。ローカル5Ｇを導入すれば、収容するセンサー端末が多くてもより安定的で多数接続可能になるでしょう。
＜ライブ・コンサート会場＞
ライブやコンサートを行う会場では、イベントを開催する度に、機材設置や配線工事を行います。ローカル５G設備をインフラ準備しておけば、機材準備や撤去作業などが効率良く行え、作業自体も低減できます。またスタジアムのように顔認証を用いたチケットレス入場、高画質映像を伝送してパブリックビューイングによる映像体験などもできるでしょう。
＜小売店＞
オンラインショップでは商品を販売するだけではなく、カスタマーエクスペリエンス向上が求められています。ローカル5Ｇを導入すれば、デジタルサイネージ活用でパーソナライズされたコンテンツを表示したり、RFIDを導入してレジの待ち時間を低減したりできます。”

“旅行先で、お散歩中に、ドライブしている時に見つけた美しい景色をそのまま写真として残したいものです。
でも実際に撮影してみると、いつも同じ構図になってしまう、なんだか暗くてパッとしないな、という経験はありませんか？
最近では、スマートフォンで誰でも簡単におしゃれな写真が撮れます。
今回は、風景撮影をする時に押さえておきたいポイントと、スマホで是非活用したいおすすめ機能をいくつかご紹介します。
■基本の操作
まずは、基本の操作から見ていきましょう。
・ポイント①：グリッドを活用する
風景撮影には欠かせない、グリッドラインを設定しましょう。
このラインがあることで、被写体全体が曲がルコとなく、位置や全体的なバランスをとることができます。
・ポイント②：水平を意識する
そして、写真を撮る前に全体的に『水平』になるように意識しましょう。
グリッドラインの横線を、地面と比較して真っ直ぐに水平になるように構図を調整します。
地面との水平が保てるようになると、全体的に安定した風景写真になります。
・ポイント③：垂直を意識する
そして、最後は『垂直』です。
グリッドラインの縦線を撮りたい被写体と、平行になるように調整します。
建物を撮る場合は、建物の縦軸をグリッドラインの縦線と合わせます。
この三つのポイントをしっかり押さえていきましょう。
■昼間
昼間の撮影は、光の調節がポイントになってきます。
・HDR機能を活用
HDR機能とは、明暗の差がどうしても大きくなってしまう被写体を複数の写真で合成して撮る機能です。
この機能を使うことで、明暗差のある場所での撮影でも、より明るく美しい写真にしてくれます。
設定方法は、設定からカメラ、スマートHDRをオンにするだけです。
全体的に少し暗いな、と思ったらこの機能をフル活用してみてください。
・ポートレートモードを活用
被写体をそのまま撮影するよりも、背景をぼやけさせるポートレートモードを使うことでより、立体的でおしゃれな写真に仕上がります。
ポイントは、写したい被写体を半径2.5メートル以内に配置することです。
あまり遠くにあるものは、ポートレートモードが設定できないことがあるので注意してくださいね。
様々な角度から撮影することで、グッとくる一枚が完成するはずです。
まずは、焦点を当てたい箇所を決め撮影してみてください。
■夜間
夜間の撮影は、光の当て方が難しく諦めてしまっている方も多いかもしれません。
そんな時は、以下の3点に注意して撮影してみましょう。
・ナイトモードを活用
ナイトモードは、光が少ない暗い場所でもスマートフォンが自動で明るさを調整して綺麗な写真にしてくれる機能です。
ただし、明るすぎて白飛びしてしまう時は、AE/AFロックで明るさを調整すると綺麗に撮れます。
・連写＝バーストモードを活用
暗所での撮影は、手ブレしやすいので連写機能を活用しましょう。
花火など、動きのある写真はかなり難しいですがバーストモードで大量撮影することできっとお気に入りが撮れるはずです。
・長時間露光を活用（Live photos）
夜景をおしゃれに撮りたいなら、夜の道路を写してみましょう。
長時間露光で撮影すると、より動きのあるおしゃれな写真が撮れますよ。
■まとめ
風景撮影のポイントは、グリッドラインを活用し、水平・垂直を意識することです。
その上で、昼間や夜間の光の量を調整することでおしゃれな写真に仕上がります。
是非、スマートフォンならではの機能を活用しながら風景撮影を楽しんでみてください。”最新折りたたみGalaxyZシリーズ