“2021年モデルとして脚光を浴びることの多い「MOTOROLA g30」ですが、コストパフォーマンスについて調べると、なるほど・・・とそう思ってしまうほどのスペックを誇ります。
MOTOROLA g30の特徴ですが、「チップセットにSnapdragon662を搭載」、「AnTuTuのベンチマークスコアは18万前後をマークしている」だけでなく、しかも価格が「25,000円前後」のモデルです。スマートフォンには、エントリーモデル、ミドルレンジモデル、ハイエンドモデルがありますが、MOTOROLA g30はミドルレンジモデルながらこれといってスキのないスマートフォンに仕上がっているので、コストパフォーマンス抜群のスマートフォンを探している人には、MOTOROLA g30をオススメします。
特徴の補足となりますが、MOTOROLA g30は「リフレッシュレート90Hz対応モデル」となります。最近になって、リフレッシュレートが高いものをピックアップしているランキングサイトも増えてきました。その理由ですが、今では動画視聴などネットコンテンツだけでなく、eスポーツ関係でスマートフォン選びを行っている人が増えてきたからです。
将来的には、オリンピックなど世界的なイベントでも採用されると言われているeスポーツですが、このようなeスポーツ関係のゲームをプレイする場合、「公式認定のモデル」、もしくは「最新ゲームプレイ可能なスペックを持つスマートフォン」のどちらかが必要となります。
MOTOROLA g30はそんな条件を満たす数少ないミドルレンジモデルで、しかも、前述のとおり格安スマホのような安さも秘めているのです。
MOTOROLA g30のスペックですが、「動作環境はSnapdragon662、RAMは4GB、AnTuTu8ベンチマークスコアは18万前後をマーク、内部ストレージは64GB、外部ストレージ対応で512GB」となります。MOTOROLA g30はコストパフォーマンスが重視されているモデルなので、チップセットは最新モデルではありません。なので、MOTOROLA g30購入の際はこちらを了承した上で購入したほうがよいでしょう。
MOTOROLA g30のその他のスペックですが、「ディスプレイは6.5インチの解像度1600×720（HD+、リフレッシュレート90Hz）、カメラは背面6400万+800万+200万+200万画素の前面1300万画素、バッテリー容量は5000mAh」となりますので、なにげにほぼすべてのスペックがハイエンドモデル並みに高いのです。
しかもMOTOROLA g30は、「サイズが165.2×75.7×9.1mm、重量は約200g」となっているため、サイズがちょうどよく重すぎない・・・という、多くのユーザーが求めているパフォーマンスを発揮できるモデルとなります。”