“最近では、海外のスマートフォンだけでなく、国産スマホも再評価されることが増えてきました。というのも、今ではインドなど世界でスマートフォンの需要が急増しているからです。
そのため今では、国産スマホの中でも「SHARP AQUOS sense5G SHG03」の評価が著しく高まっています。SHARP AQUOS sense5G SHG03を簡単にまとめると、「高バランスのスマートフォン」で持ちやすい、操作しやすい、処理能力が安定している、バッテリー容量に余裕がある・・・と、完全無欠なハイスペックスマートフォンです。
SHARP AQUOS sense5G SHG03はミドルレンジモデルなのですが、スペックを見るとわかるとおりでハイエンドモデル並みの性能を誇る名機と言えるでしょう。SHARP AQUOS sense5G SHG03のスペックは、「画面サイズが約5.8インチ、本体サイズは148mmx71mmx8.9mm、重さは178g」と、コンパクトでもなければワイドタイプでもないスマートフォンです。そのため、手にしっくりくるサイズが欲しいという人であれば、SHARP AQUOS sense5G SHG03を気に入ることでしょう。
SHARP AQUOS sense5G SHG03のその他のスペックですが、「アウトカメラは標準：約1,200万画素、広角：約1,200万画素、望遠： 約800万画素でインカメラが約800万画素、バッテリー容量には余裕があり4,570mAh、RAMは4GB、ROMは64GB、CPUはQualcomm Snapdragon 690 5G、認証システムに顔・指紋、防水防塵はIPX5・IPX8」というスペックでまとまっています。
SHARP AQUOS sense5G SHG03は、価格が「約39,000円」とリーズナブルな価格帯で販売されているのですが、ハイスペックなミドルレンジモデルに出せる金額というのは、大体4万円以下とされているので、このあたりも高バランスと言えるでしょう。
しかもSHARP AQUOS sense5G SHG03は「5G対応モデル」です。今のところ5Ｇを盛んに利用できるエリアは限られていますが、5G対応モデルのため、将来的に高性能CPUを活かしてゲーム、動画などを盛んに楽しめるようになると期待されています。
補足となりますが、SHARP AQUOS sense5G SHG03のバッテリー容量は4,570mAhもあるので、大容量のバッテリーと評価することができます。国産スマホの場合、バッテリー容量は3,000～5,000mAhでバラつきがあるため、スマートフォンメーカーによって性能はかなり異なる・・・と思ったほうがよいでしょう。
しかもSHARP AQUOS sense5G SHG03に採用されているディスプレイは、「省エネ性能に定評のあるIGZOディスプレイ」です。
大きすぎず小さすぎず、無駄に機能が搭載されていない、かといって性能が低いわけではない、省エネにも取り組んでいるスマートフォンが欲しいという人であれば、中々SHARP AQUOS sense5G SHG03以上のものは見つからないかもしれません。”