熊本地震の影響でしばらくの間携帯電話が通じない日々が続きましたね。。
ドコモのスマホを使っている友人が、最初に起きた地震の際にもなかなか熊本の知り合いにつながらなくて、ようやくつながり無事を確認したばかりだったのにその日の夜中に本震。。24時間近くつながらなくて、本当に心配していました。
災害用伝言版を各社提供しているようですが、家が損壊した人たちや車中泊をしている人たちにはこのようなサービスが行き届いていたのか・・。
多分九州の人たち、熊本の人たちは今回のような大地震が起きることなんて予想だにしていなかったでしょう。阿蘇山の大噴火を予想する声も以前からありましたが、まだ他所事のように感じていたでしょう。
そのような地域での大地震。家庭内での水、食料、避難用品の備蓄がどれだけ需要なのかを再認識しましたね。東日本大震災に遭った時点で、日本中が感じていたはずなんですが、やはり遠い九州では他所事だったんですね。。
もう、どこも場所でも関係なく、地震などの自然災害に対しての備蓄はしておくべきですね。起きることは仕方無い、想定し、その後にどれだけのことができるか、考え、蓄えておくことが重要なんですね。そして災害伝言板についても、一年に一度か二度は使ってみる、体験しておくことも必要だと、感じました。