スマホと言えば、やっぱりアップルと思っている人たちが多いのです。実際に、スマホの世界も、アップルひとつあれば成り立つ世界かもしれません。
しかし、実際にここへ来て、アップル成長鈍化というニュースも飛び込んできてはいます。みなさんはこのニュースをどんな感じで受け止めているでしょうか。
対峙するスマートフォンとしてAndroidがあり、もうiPhoneはちょっと飽きられていると感じるでしょうか。
米アップルの株価は昨年10月の前回決算発表以来、11%下落しています。
iPhoneの販売が、突然下降路線を辿りはじめたと言います。「アップルウオッチ」や新「アップルTV」、「アップル・ミュージック」など、どんどん新しい製品のラインアップもあり、意欲的にも見えます。しかし、アップルは、依然、iPhoneに対しての依存度というものはかなり大きいのです。
アップルの昨年度の売上高に占める割合は66%ほどです。iPhoneが売れる売れないは、大きな問題なのです。