、就寝前のスマートフォン利用と睡眠に関する実態調査

30分以上の「寝る前スマホ」をしている人は、寝つきが悪くて、現状の睡眠に満足していないことが調査結果によってわかりました。株式会社ジェイアイエヌは安眠対策用メガネ「JINS SCREEN NIGHT USE」の発売に際して、子どもがいる20~40代の専業主婦309名を対象に、就寝前のスマートフォン利用と睡眠に関する実態調査を実施したのです。その結果、約8割の主婦が就寝前に自分だけのリラックスタイムをとって、その時間でスマートフォンを利用していることが明らかとなりました。その一方で、30分以上の「寝る前スマホ」をしている人は、30分未満の人と比較して寝つきが悪くて、現状の睡眠に満足していないことが判明したのです。現在の主婦のスマホ利用率は約 8 割にものぼっています。日頃からスマホとの接触率が高いという結果になっています。主婦が普段使用しているデジタル機器では、スマートフォンが 77.7%と最も高い結果となりました。また、スマートフォンを利用している主婦のうち、余暇時間にスマートフォンを利用することが多いと回答した主婦は 79.9%と、非常に多くの主婦がスマートフォンと接していることが判明したのです。リラックスタイムをとる時間帯は「就寝前」が最多です。約 8 割は「寝る前スマホ」をしているという結果になっているのです。1日の生活の中でリラックスタイムがとれる時間帯では、「就寝前(61.2%)」に集中していることがわかりました。さらに、スマートフォンを利用している主婦のうち、就寝前に布団やベッドでスマートフォンを利用すると回答した主婦は 82.9%にのぼり、約8 割の主婦が就寝前のリラックスタイムに「寝る前スマホ」をしています。

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