現在は若者を中心に2台持ちというのが流行っているそうです。実際に今まで多かったのはガラケーをメインとしながらもスマホを持って、スマホはWi-Fi接続のみというパターンです。Wi-Fiスポットも多いですからけっこう重宝しているようです。もっともこの場合の弱点は地図アプリならまだいいのですが、リアルタイムにデータ受信をしなくてはいけない、ナビアプリでは使いにくいということでしょうか。常に移動している状態だと、Wi-Fiスポットだけに頼ってもアクセスキーが変わってしまうと途端にストップしてしまいます。もっともこれもデザリング機能をつけることで解決しますし、現在の若者のトレンドはAndroid端末とiPhoneの2台持ちのようです。なんとも贅沢な使い方ですが、方法としてはアンドロイド端末を通話専用にします。これはそのようにできて、かつ話し放題のプランにします。キャリアにはそのような料金プランが存在します。ここでiPhoneはWi-Fi専用だと寂しいので、月3GB契約の通信専用格安SIMにするのです。こうするとAndroid端末でネットにつなぎたいときはiPhoneのデザリングを利用したり、自宅ではWi-Fiができますので、利用用途としては全く過不足がないのです。
Android端末とiPhoneの2台持ちという選択肢もあります