SHARPのAndroidスマホ、AQUOS Sense 9が話題となっています。
特に、モンスタークラスのバッテリー持ちと言われるほど、バッテリーの良さが口コミでも広がっています。
今回は、その実力を確かめるため実際に使って見た結果を踏まえて、ご紹介したいと思います。
AQUOS Sense 9の購入を検討している方、どんなスマホか気になっている方、良かった点、残念な点を知りたいという方も多いでしょう。
今回は、AQUOS Sense 9の良いところだけでなく、残念な点を合わせてご紹介致します。
それでは早速見ていきたいと思います。
■AQUOS sense 9とは?
AQUOS sense 9は、SHARPのAndroidスマホで6.1インチ、かつ軽量で坊主防塵はもちろん、耐衝撃にも耐えられるコンパクトボディーが魅力のスマートフォンです。
ネット上では、一度の充電で長時間バッテリーが持つことからモンスタークラスのバッテリーだと好評を得ています。
ただし、一部のユーザーからはカメラについての評判はイマイチのようです。
具体的には、カメラの明度やシャープさ、全体手な発色の良さ、悪さからそのような評価につながっているのかもしれません。
気になる本体価格は、50,000円ほどでスペックも文句なし、必要十分な機能を搭載したスマートフォンと言えます。
ハイスペックなスマホをお探しの方にはもちろん、スマホ初心者の方にも使いやすいシンプルなデザインが魅力です。
スマホは、ハイエンドモデルになると20万円近くするものもたくさんありますが、AQUOS Sense9は本体価格5万円程度と、現実的な購入価格になっている点も人気の秘訣と言えるでしょう。
その人気は国民的スマートフォンとも言えるほど、今最も注目を集めているスマートフォンの一つでもあります。
■AQUOS Sense 9の良い点!
AQUOS Sense9の良い点は、シリーズ初となる電子式手振れ補正を搭載している点です。
特に普段から、動きのある被写体を撮影したい方、ペットやお子さんの動く写真を撮りたい方におすすめです。
せっかくのシャッターチャンスを逃したくない方、手ぶれ補正機能が搭載されているので誰でも簡単に綺麗な写真が撮れます。
撮影後、振り返ってみた時に手ブレが目立ちあまり綺麗に撮れなかった、なんてことにならないのも嬉しいですね。
ただし、カメラに関しては賛否両論があるようです。
また、6.1インチとコンパクトなボディーなので忙しい時も片手で簡単に操作できる点は大変魅力です。
また有機ELディスプレイ搭載、リフレッシュレートも最大240Hzは嬉しいポイントです。
色鮮やかで美しく、画面を操作した時にサクサク動いてくれる点は嬉しいですね。
よく動画を視聴される方には、とてもおすすめの一台です。
またなんといっても、バッテリーの持ちが良いと評判です。
残量20%になるまで、19時間41分も持っているそうなので一度満タンに充電したら、外出先でも安心して使えます。
せっかくのシャッターチャンスが、バッテリー切れのせいで充電出来ない、なんてことはまずないでしょう。
スマホの買い替えを予定されている方は、是非バッテリー持ちの良いAQUOS Sense9を候補に入れてみてはいかがでしょうか。
他にも日本製のシャープであること、おサイフケータイやSDカードが搭載されている点も非常に魅力的と言えるでしょう。
■AQUOS Sense 9の残念な点!
AQUOS Sense 9の残念な点もあるので、いくつかご紹介します。
これから購入を考えている方、検討中の方は買ってから後悔しないようにしっかり抑えておいて下さいね。
まずは、最新のAI機能を試してみたい方にはお勧めできません。
今流行りのかこって検索や、リアルタイムで通訳してくれる便利機能は搭載されていないためです。
また、撮影した写真の表情をより明るい映りに補正してくれる機能はないので、期待していた方は要注意です。
また文字起こし機能や、翻訳電話や翻訳表示もできないスマートフォンとなるので注意して下さいね。
ただし、普段使いとして使う分には十分快適に使用できるので問題ありません。
ハイエンド並みの高性能スマホを求める方には、物足りなさを感じるかもしれませんがそれ以外の方には、十分満足頂ける一台と言えるでしょう。
■まとめ
モンスタークラスのバッテリーが搭載されている、と話題のSHARP AQUOS Sense9をご紹介しました。
それぞれ良い点だけでなく、残念な点もあります。
是非、しっかり確認して納得のいくスマホ選びをしていきましょう。