最新ハイエンドAQUOS ZETAは「速い!」

シャープのハイエンドスマホである「AQUOS ZETA」といえば、画面占有率が非常に高く、三辺狭額縁の持ちやすい大画面スタイルがまず最初に思い起こされます。そのディスプレイには評判の良い「IGZO」を採用していて、静止画を表示する際に、通常の液晶は1秒間に60回も動くところをIGZO液晶は最小で1回まで書き込み回数を抑えることができます。この「液晶アイドリングストップ」のおかげでバッテリーの消費が抑えられて、長い時間使い続けられるのが特徴です。そして防水、防じん、おサイフケータイといった日本製スマホならではの機能をしっかりと備えている一方で、メモを話しかけるとタイミングよく思い出させてくれる「エモパーメモ」に対応して、意思があるかのように話しかけるよう進化した「エモパー3.0」という人工知能も搭載しています。業界で一二をを争うハイエンドモデルなのですが、実際に使ってみると親しみやすくて、安心感を覚えるスマホとなっています。この秋に登場した「AQUOS ZETA SH-01H」も、こうした従来の特徴を継承しているのですが、今回は「速さ」という武器を手に入れました。動きの激しい動画をなめらかに表示して、画面を高速でスクロールしても残像が抑えられ、文字も画像もくっきり見ることができる「ハイスピードIGZO」が最大の売りとなっているのです。

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